怒濤の忙しい1週間がはじまる前に読み終わっていたのですが、昼ご飯の時にチョビチョビと読みました


日航ジャンボ機の墜落事故って何となく気になります
それほど衝撃的な事故だったという事なのでしょうが
もう使ってないんでしょうけど鶴のマークを見ると思い出します
「日航」って呼び方も、何となく嫌いです
今は年寄りくらいしか「日航」とは呼ばないでしょうが・・・
本の内容は、墜落事故を追った新聞社の話なので、事故の詳細云々ではないのですが、ちょうど私も社内での人間関係にイライラしていたので、主人公の社内での葛藤を我が事のように夢中で読みました
(私のイライラと、小説の内容は全然次元が違いますけど・・・)
事故当時、テレビでひたすら「レーダー・・・」とニュースが連呼していて、カタカナで名前がずっとテロップで流れていた事を憶えています
当時の私の歳では事故の重大性をそれほど認識できていたわけではありませんが、ただごとではない雰囲気がテレビから醸し出されていたのはわかりました
昼休みが終わって、会社に戻ってふと周りを見渡すと、今年の新卒採用の社員ってもしかしてこの事故よりも後に生まれてるんじゃないのか?と頭をよりよぎりました。。。
ちなみに、新卒採用だと22〜23歳でしょうから、かろうじて昭和生まれでしょうが、「平成です」って発表した小渕さんを知らないらしいです(私だって3歳の頃の記憶は曖昧だからしょうがないけど。。。)
もしかしてバイトの若手のコ達は平成生まれなのかも。。。
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