一澤帆布でお買い物をした後は、また地下鉄に乗って「京都市役所前」まで移動しました

寺町二条あたりにあると記憶していた日本茶屋さんで買い物がしたかったからです

記憶では、京都市役所の西側を北上すればあったような気がしたので、記憶のままに歩いたらありました
京都が本店の「一保堂」です
ぶっちゃけ大阪の百貨店はおろか、北海道の百貨店でも買えるんですが、「本店で買った」といって贈りたかったんです
袋入りの安いお茶もあったのですが、あえて「贈り物にしたいので、缶入りをください」と箱に詰めてもらいました
「お熨斗はいかがさせていただきましょ?」と聞かれて、「いやいや、熨斗ってほどじゃないのでいいです

」と恐縮するほど丁寧な接客でした
ここのお店では、喫茶室みたいなところもあって、店内でお茶を飲むことも出来ます

お茶を買ってから、伏見稲荷に行こうか、嵐山に行こうかと考えたのですが、四条方面に歩き出してしまいました。。。
四条河原町周辺は、物欲スポットがあるので足を踏み入れるのはやめておこうと思ってたのですが。。。

INOBUNやロフトに足を踏み入れてしまいましたが、この日は観光の日と決めていたので、どうにか何も買わずにいそいそと四条河原町経由で三条まで歩いて、京阪電車に乗り込みました

ロフトまで行って、そのあと河原町通りをブラブラしていた勢いで三条まで行ってしまったので、なんとなく京阪に乗ったので、行き先は嵐山ではなく伏見稲荷です
各駅停車に乗ってゴトゴトと伏見稲荷駅まで向かいました
近くに住んでいるとあまり観光をしないもので、南禅寺に続いて伏見稲荷も初訪問です



伏見稲荷駅に下りた瞬間から稲荷色満載です!
ただ、この駅も見覚えがあるので、お稲荷さん詣ではしたことはないですが、飲み会の待ち合わせとか乗換えで使ったことがあったんだと思います

伏見稲荷までの道のりは、よくありがちな門前町のような風情です

写真なんかでよく見る千本鳥居が見たくてちょっと寒かったですが、てくてくと歩いて中のほうに入っていきました




すごいですね!ハイ
その一言です
ホントはもっと上まで延々続いているようなのですが、さすがに疲れて寒くて途中までで断念しました
ちなみに、よく目立つ大きい鳥居があって、誰が建てたのかなぁと見てみたら、かの有名な○通さんでした


大きさはいろいろあるのですが、一基(って数えていいのかな?)いくらくらいするんでしょうかね?
手前のほうの私が見た限りではそんなに古いものはなかったのですが、中には倒れてしまっているものや、腐りかけているものもあったのですが、稲荷信仰的には鳥居は長持ちするほうがいいのかな?それとも朽ちたら願い事が成就するとかあるのかな?
あとで調べてみたのですが、いまだにわかりません

夕方で寒くなってきたのと、歩きつかれたのとで、嵐山に向かわずにおとなしく大阪に戻ることにしました
伏見稲荷駅に戻る途中に・・・

深草稲荷の看板が・・・
隣駅ですけど~
伏見稲荷のそばに看板建てなくても・・・

おとなしく大阪に戻って、京都1dayチケット1700円分を満喫したか確認したんですが、やっちゃいました。。。
私が乗った電車賃の総額は1700円もかかってませんでした

せこせこと元をとったか確認しなきゃよかったのかなぁ。。。

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